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1にち、1まなび。

感じたこと、学んだことを書いていきます。

知識ゼロから「イギリス、EU離脱問題」について考えてみる。

 

 

NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル「イギリス EU離脱の衝撃」

こんなドキュメンタリーを見ました。

(2016年の番組です)

 

正直、EUにはどんな決まりがあるのかとか、何カ国が参加してるのかとか、全く知らないことばかりです。

 

この番組は、そんなレベルのわたしでも分かるように作られていて、イギリスの現状、はたまたイタリアの有力政治家(トランプ氏のような)が力をつけてきていることだとかを教えてくれました。

 

 

イギリスEU離脱派の意見

・今までEUに決められたルールで生きてきた、だけどイギリスはそんなものに頼らなくても独立できる!

EUに頼らず日本や中国、カナダ、アメリカと貿易をすればいい。

EUから自由になれる唯一の機会なんだ!

 

イギリスEU残留派の意見

・今までの輸出入がうまく作用しなくなったらどうするのか

アイルランドとの間の行き来が難しくなるのは困る

・良いように転ぶとはまったく思わない、スーパーに置いてある野菜などはほとんどヨーロッパから輸入してるのに

 

どちらの意見も分かるような気がして、知識ゼロのわたしには判断できない難しい問題だと感じました。

残留派が「もう一度選挙を!」というデモを行なっていて、その横では離脱派が「NO!」と叫んでいる、そんな光景を目の当たりにし、イギリス国内の大きな分裂が気になりました。

最終的にどうなっていくのか、見守りたいです。

 

この番組では、イギリスだけでなく、イタリアも取り上げていました。

 

イタリアで今、とても人気のある政治家がいます。

彼のスローガンは、「反EU、反移民」という強烈なものです。

彼が「イタリアファースト!」と叫ぶ姿が、誰かを思い出させました。

アジアで安く生産される衣類のせいで、イタリア産の衣類の売り上げが伸び悩んでいるというお話があったり、、

移民を受け入れすぎて難民キャンプはスラム街化していて地元のイタリア人たちが嫌がっていたり、、

彼は、「イタリアのGDPが全く伸びないのはEUのせいだ!」と叫ぶことでますます大きな人気を博しています。

 

母国を大事にするのは悪いことではないけれど、そういう国が増えるとどうなるのか、少し怖いです。他国を考える余裕がないというのがイタリアの今なのかもしれませんが。

また、彼の政治がイタリアの暗い時代を思い出させると嘆く国民もいたり…ムッソリーニという独裁者が再び生まれないか怖い、と。

(ムッソリーニヒトラーと組むことになります)

 

あらゆる国が変わり続けています。

日本ももちろんそうです。

知らないまま生きる道もありますが、わたしは世界の情勢を知りながら生きていきたい。もちろん母国である日本のことももっと知っていきたい。他国の状況を伺うと、日本はまだ平和な国なんだと改めて感じます。

しかしこれがいつまで続くかは誰にもわかりません。

アメリカがシリアから撤退するというニュースもありましたし、いつか沖縄からも撤退するのかもしれない、と少し驚きました。

 

世界はどうなっていくのか、しっかり学び続けます。