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【感想】映画『春の雪』プライドが愛を壊すラブストーリー。

 

 

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今回観た映画は「春の雪」です。

文豪である、三島由紀夫が書いた小説が原作です。

まだ読んだことがなかったので、(原作だけ読んでも理解が難しいかもしれない、彼の流麗な文章はとても難易度が高いので) 先にこの映画を観てよかったかなと思っています。

 

ネタバレあります。

 

映画「春の雪」のあらすじ

大正初期を舞台に、栄華を誇る侯爵家の若き子息、松枝清顕(妻夫木聡)と、没落の気配を見せ始めた伯爵家の令嬢、綾倉聡子(竹内結子)の悲恋を描く。宮家の王子から求婚を受けた聡子が、それでも清顕と関係を持ってしまい、取り返しのつかない運命をたどることになる。

簡単に言っちゃうと、お年頃の男女が下手な恋愛をし、家族を巻き込む騒動が起こってしまい…というかんじです。お互いまだ若いのでプライドが邪魔をして(特に妻夫木聡)下手くそな恋愛をしてしまいます。それがきっかけでゴタゴタしていくのですが…

 

 

残念だった点

・音楽と演出が大げさ

・所作の美しさ、竹内結子だけ少し足りてなかった

・若い俳優たちのほとんどが言葉遣いが馴染んでない

あまり挙げたくはなかったんですが、この3つがなければ私の好みの映画でした。

ドラマならともかく、映画なのでもう少し役を作り込んでほしかったところ。

まだ妻夫木聡竹内結子も若かったから仕方がないのかもしれませんが、気になってしまいました。

 

 

よかったシーン

・雨の降る夜の抱擁

・馬車の中での見つめあい

・駅でのお別れ

 

最後に

ストーリーは好きでした。が、演出が苦手でした。この監督の作品何度も見ようとして最後まで見ることができてないパターンが多いです。

相性があまり良くありません(笑)

淡々と映す映画が好きなので過剰に感じてしまうんだと思います。

逆に、演出に凝った映画が好きな人にはもってこいかと感じました。

 

とりあえず原作が読みたくなったので、ゆっくり理解を確認しながら読了できればと思います。

 

原作↓

豊饒の海 第一巻 春の雪 (新潮文庫)

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それではまた♪