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シンプルに、ていねいに。

シンプルでていねいな生活を実践中。習慣、暮らし、副業あたりの記事が多め。

【感想】否定はしない。わからなくても。映画『彼女の人生は間違いじゃない』

 

 

ぜんぜん彼女がわからない。

だけど、わかろうとした2時間だった。

 

これを観ました。

彼女の人生は間違いじゃない [DVD]

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すんごい期待してたから正直に言うと、惜しい作品でした(誰が言うとんねん)。

 

主人公のみゆきは、福島在住。

父と二人で仮設住宅に住んでいる。

母は津波で流され未だ消息不明だが、もう諦めている。

父は農業をしていたが仕事がなくなり、毎日パチンコで時間を潰す日々。

みゆきは働いているが、週末にはバスで東京を訪れる。

 

福島の現状と東京のきらびやかさが対比される。

人は自分がそういう環境に置かれないと、人のことを考えるなんてできないよな、と思った。

人それぞれに状況が違い、今の生活を嘆くだけで動かない人もいて、普通に家族を持ったりする人もいて、自ら命を絶ってしまう人もいて。

 

福島の人たちはなんだか取り残されているような、そんな感覚を覚えた。

未だにこの映画のような生活を強いられてる人たちがいることを忘れてはいけない。

けど、もっと現状はすごいんじゃないかと思う。

そういうところをちゃんと理解したかった。

 

あと、みゆきが東京でしている仕事。

なんでそれ選ぶの?情緒不安定すぎるよ…

わからない。ぜんぜんわからない。

けど、みゆきがそう決めたなら仕方がない。

そう思うしかない。

みゆきがわからない。

ぜんぜん読めない。

何を考えてるのかわからない。

 

もうすこし、みゆきの言葉を聞きたかった。

 

わかってあげたかった。

 

そんな映画でした。

 

 

惜しい。笑