山田洋次監督によってリメイクされたドラマ「あにいもうと」が放送されましたね。少し前だけど(笑)
なんて爽やかなポスター。
人物相関図はこちら。
大泉洋さんが長男、
宮崎あおいさんが長女の役です。
瀧本美織さんが次女、ナレーションをしています。
最後はもちろん泣いてしまいました。
最近のドラマと何が違うんだろう、このドラマの何が良かったのか、を考えてみました。
ドラマ「あにいもうと」のここがすごい!
- 宮崎あおいの演技がハンパない!
- 昭和感がぷんぷんするのに最後見事に泣かされた!
- 今はないほどの兄弟愛!
- 宮崎あおいの演技がハンパない!
え、この女優さんこんなに上手かったの?!と驚きました。(ファンの方すみません…)あまり宮崎あおいさんのでる作品を拝見してこなかったので、日本もまだまだ大丈夫だと安心しました。誰様や
2. 昭和感がぷんぷんするのに最後見事に泣かされた!
最初見始めたとき、あ〜昭和だな〜と感じてたんです。
言葉遣いが特に。
でもそんなこと気にもならないくらいよく作り込まれた脚本で。
最後普通に泣きました。
というか半分観たあたりからもう泣くかもと予感はしてました。
3. 今はないほどの兄弟愛!
え、こんな兄弟いるの?!という驚き。
今は絶対いないでしょ!!
てか、いやお兄さん、分かりにくいわ、愛情の裏返しすごいわ、というかんじなんだけど、まぁそんなとこも許せるというか、なんというか、とても良いんです。
…語彙力つけてから書けばよかった。